『今すぐできる美容法』太るのは習慣のせい!!
2015/11/27
なぜか太る人のダメ習慣10。「これをやめたら10kg痩せた」
たいして食べてるつもりはないのになぜか太ってしまう――。
その理由は、何気なくやっている“おデブ習慣”にあるのかも!?
続けているといつの間にか太ってしまう「おデブ習慣」を解説した
“おデブ習慣”に気づいたらみるみる10kgヤセました』が話題の、
ダイエットコーチEICOさん。
EICOさんいわく、「日常生活でやってしまいがちな
“おデブ習慣”」は主に下記の10項目なのだとか。
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1 部屋が汚い
2 いつも荷物が多い
3 財布はレシートやクーポン券でパンパン
4 月末はいつも金欠状態
5 服のシミや毛玉、髪の毛のプリン状態などがあまり気にならない
6 電車内や歩きながら食べてしまうことがある
7 他人といるときに小食ぶる
8 自分へのご褒美は食べ物
9 ジムに通っているので普段は歩かない
10 体重計に最後に乗ったのがいつか覚えていない
=============
1~4はいずれも「計画性のなさ」「優先順位のつけられなさ」が、
おデブになってしまう理由とのことです。
「部屋やカバン、そして財布の中身を整理できなかったり、
後先考えずに散財してしまう人は、食べ物に関しても
『今、これを食べるべきではない』などと冷静な判断ができないことが多いです」
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5の「服のシミや毛玉などがあまり気にならない」に関しては、
「美に無頓着」なのが問題なのだとか。
「実は私も11年前は今より20kg太っていたのですが、
当時毛玉だらけのニットを着ていて、『ヤセたいヤセたいって言う前に、
その毛玉なんとかしなさいよ!』と怒られた苦い記憶があるんです(笑)。
私のダイエットサロンに来るお客様も、初めのうちは毛玉や服のシミ、
髪の毛のプリン状態に無頓着な方が多いですが、
ヤセ始めると美意識が高まり、みなさん身だしなみも整っていきますね」
6の「電車内や歩きながら食べてしまうことがある」は、
特に女性に見られる傾向だそうで、お菓子や菓子パンなどを
食べる人が多いのだとか。
「甘いお菓子は脳内物質がセロトニン神経を活性化させるので、
食べるとホッとするんです。そのため、仕事で疲れるとつい、
場所を問わず甘い物を食べる女性が多いのです。以前、
駅のホームにあるお菓子の自販機を観察したことがあるのですが、
甘い物を買うのは99%女性で、しかもその場で食べ始めていました。
“疲れたらいつでもどこでも甘い物”が習慣化している人は要注意!」
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