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『今すぐできる美容法』下半身デブを断ち切ろう!

   


 年末からの忘年会やお正月のダラダラ生活で

すっかり太ってしまいました。そこで、効果的に痩せる方法を

考えていたところ、姿勢調律協会の波多野さんが

「姿勢調律のストレッチを始めたら、2ヶ月で7キロ痩せた」と

言っていたのを思い出しました。

 ということで、今回は日本姿勢調律協会
に痩せるための

ハウツーを教わりに行ってきました。

体の「後ろ部分」を意識する

――野口さん、年末年始に太っちゃったんですが、どうすればいいですか?

代表理事の野口さん

代表理事の野口さん

「そうですね。食べ過ぎやダラダラした生活で太ってしまったとのことですが、

そもそも冬は条件的にも太りやすい時なんです。

寒いので通常時期以上に血行不良になりがちな上、

動かないのでますます太くなる……。

 だけど、簡単なストレッチを毎日の習慣にすることができれば、

冬太りの解消はもちろん、ダイエットもできますよ」

(日本姿勢調律協会代表理事、姿勢調律師野口さん・以下同)。

 野口さんによれば、正しい姿勢を維持することは

血行をよくすることに繋がるとか。

「正しい姿勢を維持するためには、“体の後ろ部分”を

特に意識することが大事です。後ろというのは、

背中やお尻、腿裏やふくらはぎなどですね。日本人は、

欧米人と比べて胸を張る習慣がないので、普通に

生活をしているとどうしても猫背になってしまいます。

 すると、呼吸が浅くなり、血行不良になりやすい。

なので、体の後面を意識したストレッチを生活に取り入れるのがオススメです」

“そけいぶ部ストレッチ”で血行不良を改善

――では、ストレッチを教えてください。

「一つ目は、足の付け根“そけい部”のストレッチです。

座り仕事をしている人は特に下半身の血流が悪くなり、

今の時期ですとブーツが入らなくなるほど

むくんでしまう人もいますよね。

この“そけい部”のストレッチで“下半身デブ”を断ち切りましょう。

“そけいぶ”を意識してストレッチ

“そけいぶ”を意識してストレッチ

「まずは仰向けになって、写真のポーズを作ります。

膝の上に足をのせると重さで腿が伸びていいでしょう。

その状態のまま、鼻から息を吸い、口から息を吐きながら

オレンジ線の箇所が伸びるイメージで、呼吸を5回くらい行います。

反対も同じポーズをして、同様に5回くらい呼吸します」

“肩甲骨ストレッチ”でハミ肉退散!

 続いては、上半身のストレッチです。

「上半身をすっきりさせるには、肩甲骨周りの

ストレッチをしっかり行なうのが効果的です。

上半身が太って見えるのは、背中に肉がつくのが大きいですが、

こうなると“ハミ肉現象”が起きて後姿がおばさんに見えがちに……。

そうならないように、肩甲骨からしっかりストレッチをしていきましょう」

 肩甲骨のストレッチでは、まずは「基本の立ち姿勢」で立ちます。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=184516

立つ時は“I”の字を意識

立つ時は“I”の字を意識

 具体的には、壁を使って確認しながら行ないます。

壁にぴたりと背中をつけてまっすぐに立ち、更に頭の後ろと、お

尻、かかとを壁につける。そのときに、腰の後ろに

空間が出来るはずですが、そこが空き過ぎていると

「腰がそりすぎている」ので、その“空き”を手のひら一枚分(横)くらい薄くします。

  こうして“I”の字で立ったら、両手を上にあげて、

手のひらを内転させて背中面(後ろ)に向ける。

その状態で鼻から息を吸い、お腹をへこませたまま

5秒くらいかけて吐き出しながら、両肘を脇がぴったり締まるまで引きます。

「ポイントは、両肘を下げたときに肩甲骨を寄せ、首筋を伸ばすことです」

「お伝えした2つのストレッチは、正確に行なえば

気持ちがよくなるので、慣れてくると毎日行ないたくなると思います。

これを2ヶ月も続ければ、普段の姿勢も正しくなっていき、冬太りも解消されるはずですよ」

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