『今すぐできる美容法』立ち方一つがモテ女の分かれ道!
2015/12/25
知らず知らずに癖になってしまっている立ち方。放っておくと体型や肌にも悪影響を与えてしまうこともあるんだそう。今回はNGの立ち姿勢について、こいずみ鍼灸整骨院 大森2店さんで伺ってきました。外側や片足だけに重心をかけたり、体の力を抜いて立つ癖がある人はすぐに直した方が良いですよ!
■意外とやりがちなNG立ち方
立ち方一つで立ち居振る舞いまでも美しく見えることがあれば、またその逆もあり得ます。見た目の美しさだけではなく、体型や肌にも影響があるとのこと。体の歪みはもちろん、お尻が垂れるといった体型の崩れにも影響があるんだとか。
■NG立ち方3つとその影響
(1)外側に体重をかけて立つ
外側に体重をかけて立つことで少し楽に感じるかもしれませんが、これは内腿の部分にある筋肉、内転筋に力が入っていないから。内転筋を使わないと、下半身、取り分けお尻が垂れる原因にもつながるので要注意。
(2)片足に重心をかけて立つ
電車を待っているときなど、片足に重心をかけて立つ人は少なくありませんが、体の半分にだけ負担がかかっていると当然体の歪みの原因になります。癖になった立ち方を続けることで体のバランスがどんどん崩れていくので、均等に重心をかけた立ち方の意識を。
(3)体の力を抜いて立つ
体の力を抜いて立つと、必然的に重心が下にさがり、猫背気味になってしまいます。猫背は肩こりや便秘などを招き、見た目も老けた印象になってしまい何も良いことはありません。起立している時は体の力を抜かず、まっすぐ立つようにしましょう。
美しい印象を与えながら、肌や体型もきれいにコントロールするためにも、正しい立ち方を心がけたいものですね。